教会学校
「小さいころ、教会学校へ行っていました。」と言われる方もきっとおられるでしょう。教会学校では毎週日曜日、聖書のお話を聞いたり、賛美歌を歌ったりしています。クリスマスや夏期聖書学校などは楽しいものです。そのような教会学校は、大人になっても「楽しいところ」として、すべての人々に開かれています。教会学校に入学の時期はありません。テストもありません。そして、卒業もありません。赤ちゃんから大人まで、いつでも入れる生涯教育の場です。教会学校では、各年齢層に分かれ、聖書から学びあいます。礼拝では、メッセージを聞くことが中心であるのに対し、教会学校では聖書のみことばをともに学び、その生き方を具体的に分かち合います。
- 【時間】
幼稚科 9時40分~10時10分(礼拝)
小学科 9時00分~10時10分(礼拝と分級)
中学科 9時00分~10時10分(礼拝と分級)
高等科 9時40分~10時10分(分級。引き続き10時30分~11時40分頃まで教会の礼拝に参加)
- 【礼拝と分級】
- 礼 拝
- 聖書のお話を聞いたり、讃美歌をうたったりして、神さまを礼拝します。
- 分 級
- 幼稚科から小・中・高までクラスに分かれて、担当の先生のお話を聞きます。
- 【年間行事】
- イースター
- イエス・キリストの復活を祝う日です。
- 花 の 日
- 公共施設や病気の人やお年よりの人への感謝と訪問をします。
- 夏期聖書学校
- 1泊2日で、毎年7月~8月に行きます。2009年は、8月17~18日 アクトパル宇治にて「ペトロさんてどんな人」というテーマで行われました。
- クリスマス
- 教会全体で毎年12月に行います。

夏期学校の様子1

夏期学校の様子2

夏期学校の様子3

夏期学校の様子4

夏期学校の様子5
